職場で見かける女性
久々に書きます。
最近めっきり寒いです。
その中で唯一楽しみ・・、というか風化された人生の中での一辺。
決まった時間に休憩してるとき、個々の会社で働いている、おそらくパ-トの女性だろう。
20代半ばと言ったところか・・。
あまり失礼とは思うが賢そうには見えません。(ごめんなさい)
話した事も無いのに、このように決めつける自分も、どうかしてると思います。
でもこの女性何か魅かれるモノを持ってるんです。
” 感 ”と言う物でしょうか。
今まで色々経験してきて培われてきた、その中からの嗅覚でしょうか。
なんだか数度合ってるうちに、会うのが楽しみになって来ました。
男と言うものはこのような女性を感じた時、楽しいというか・・・、心がときめくというか・・。
愚かな生き物なのかも知れません。
ただ今は一言三言、会話をしてみたいと思ってる自分がいるのでした。
心の中は空っぽなのに、何か満たせてくださるものがあれば” 藁をもつかむ ”と言いましょうか、そういったことにしがみついてしたいものなのです。
何も残ってない心の中に、少しでも揺らがせてくださる方がいらっしゃったら、さぞ嬉しい事です。
自分はそもそも生まれてきた事自体が” 罪悪 ”じゃないかと・・・。
家族は不幸にする。
息子にも苦労を掛ける。
何一つ良い事は行っていません。
もう何も” 希望 ”といったものなど無いのです。
ただ生きるために日々苦しい日々を送っています。
しかしこのような自分より不幸な方はいらっしゃるもので・・。
これは自分の友人と知人ですが、二人とも病気、少し痴呆が入った父親のめんどうを見てる者もいます。
それにくらべれば自分の苦労など、ちっぽけなものなのかもしれません。
しかし人はその痛みをどのように感じるかは、人それぞれでして・・。
痴呆が少し入った父を持つ友人とは時々会って、苦労話しをお互いで言い合うのです。
なにやらくらい状況ですが、その友人の少しでも気晴らしの時となることを思い会うのです。
また書きます。