ひとは傷ついて成長していく。 でもそのキズはとても深く、修復できない場合もある。 僕にもその” 深い ”キズは心に突き刺さって大きな穴が開いたままだ。 もうふさがることは無いだろう。 傷つき、人の痛みを知り、人を好きになり愛情と愛おしさを知る。 そ…

もしもバイクが乗れたなら・・。 また全開で走りたい！ バイクに乗ってるときは、何もかも忘れさせてくれる。 ただ集中して自分の思い描いたル-トを全開バリバリで走り抜ける！ コ－ナ－での突っ込み！ハングオン！ タイヤをドリフトさせて、暴れるバイクを…

赤く染まった夕暮れ。 風が秋を感じさせる。 赤とんぼが飛んでいる。 子供の頃を思い出す。 夢中になって追いかけたっけ。 あの頃は何も考えて無くて、毎日が新鮮で楽しかった。 大人になったら・・、なんて考えもしなかった。 もうあの頃には戻れない。 息…

作詞 伊勢 正三 作曲 伊勢 正三 ２２歳の別れ あなたに「 さよなら 」って言えるのは きょうだけ 明日になってまたあなたの 暖かい手に触れたら きっと言えなくなってしまう そんな気がして わたしには鏡に映った あなたの姿を見つけられずに わたしの目の前…

君が風邪をひいたとき、 僕は泊まり込みで看病に行ったよね。 君は布団の中で、熱がある中涙を流して喜んでくれてた。 僕は全てを受け入れてたつもりだった。 君の全てを・・。 なのに・・。 君を手放してしまった・・。 何故そうなったのかは、僕の愚かさ以…

君のこと、 ずっと大切にしてた。 でも・・。 少しづつ、少しづつ・・、 道が離れていった・・。 何故かな・・。 僕は君のことをずっと大事にしたかった。 でも・・・、 少しづつ、離れていった・・。 僕のせいかな・・。 君を大切にしてきたつもりなのに・…

君にね、伝えたいことがあるんだ。 君にね、言いたいことがあるんだ。 僕はね、君のことを嫌いになったわけじゃないんだよ。 ただね・・。 僕がね・・。 馬鹿・・、だったんだ・・。 君をね、手放した愚かな自分を 今は責めてる・・。 何故君の思いをもっと…

夢に出てきた、小田さんの一番好きな詩。 小田 和正 ” 秋の気配 ” あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる 瞳を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき こんなことは今までなかった ぼく…

” どこにいるの ” 最初君が僕に話しかけてきたとき、 僕は、何も思わなかった。 でも君の瞳が、輝いて見えたのは覚えてる。 まるで探してた何かを見つけたようにね。 君の笑顔がだんだん、僕の中に入ってきた。 守ってあげたかった。 守ってあげようと思った…

愛した人へ。 君の声に応えられなかった 君のこころに嘘をついた 最後の会話が、遠くに残る・・・ すさんだ毎日に、こころもゆがんで もう昔の僕には、戻れない 「さよなら」は、悲しすぎる言葉 でも今の僕には、最後の会話のほうが悲しい ふたりで、よく出…

僕が望んでいることは とても簡単な事 それは、そばにいられること。 そばにいて、 いろんな話ができて、 ただそれだけの事。 その気持ちは、 ずっとずっと、変わらないよ。 今、こうして二人でいる事。 手をのばせば触れられること。 それが、ずっと、ずっ…

いつから、 こうなったんだろう。 初めは子供と遊んで、 色々なところへ行って、 楽しかった。 いつからこうなったんだろう。 お互いの気持ちが、 じょじょに、 亀裂が入っていった。 もう戻せないんだろうか。 家庭じゃない、家。 もう、戻れない。

あの人のことなど もう忘れたいよ だってどんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気がついた時にはもう愛していた もっと早く「さよなら・・・」言えたなら こんなに辛くはなっかのに ああせめて一度だけでも その愛しい胸の中で 「このまま傍に居て夜が明…

しあわせは、 だれかにしてもらうのでなく、 自分で、ふたりで、 しあわせになっていくもの。 しあわせにしてあげる。 しあわせにしてほしい。 ときどき、そういうことばをみみにする。 だけど、そういうしあわせより 自分で幸せになろうとすること、 ふたり…

いつ、涙がこぼれても、 「こまった・・・」なんて思わないで。 涙は、あふれたいだけあふれて、 胸につかえてるものを 洗い流してくれるから。 ときには、涙に、 傷ついたこころをあずけて、 思う存分、 自分のために泣いたらいい。

遅れをとっちゃいけない・・・ と、あせりまくる。 だけど、 他の人と比べる必要なんて はじめから、ない。 感動と満足は どこだってあるけど、 それは 自分のペースでしか、つかめない。 早咲きの花も、遅咲きの花も、 好きなときに咲いて まわりをなごませ…

これからおとずれるすきが、 すなおなすきであればいい。 自分をそのままだせて、 わらえて、 かなしいときに泣ける。 そんな、すき。 すきになった人も その人らしく すきになってくれたら。 意地をはったり、 強がったりしないでいい、すき。 ほんとうの気…

じりじりと、てりつける日差し。 汗が、のどをつたう。 ひまわりは、 大きな、かおで咲いている。 葉も、みどりがまぶしい。 手で、さわってみる。 しっかりとした、 生き生きとして、 元気をもらえる。 あの人も、そうだった。 僕にとっては、 あのひとは、…

あの人の、目。 あの人の、横顔。 あの人の、服装。 あの人の、髪型。 あの人の、唇。 あの人の、優しい顔。 あの人の、まつげ。 あの人の、声。 あの人の、笑顔。 あの人の、真っ白な歯。 あの人の、話し方。 あの人との、会話。 今でも、鮮明に思い出せる…

すてられないもの。 わすれられないもの。 それまで、きずいてきたものは、 そう、かんたんにわすれられない。 整理できない。 それは、形のあるものも、ないものも。 すてたれないとき。 わすれられないとき。 そのときは、そのままにしておく。 そして、そ…

片思い程、 くるしい、ものはない。 ましてや、 はじめから、叶わぬ恋だと・・。 おちいってしまった、心は、 もう、どうしようもない。 まちこがれたとしても、 境界線は、 こえられない。 むねが、 張り裂けそうに、なる。 でも、 境界線は、 こえられない…

走っていく、自分が横にいる。 なにを、みつけたのか。 なにを、めざしてるのか。 その、さきに、 いったい、なにがあるというのだろう。 ひとみを、輝かせ、 一心不乱に、はしってる自分。 なにか、 いいものでも、みつけたのか。 その、 目の輝きは、衰え…

舞い落ちる、葉。 舞い落ちる、花。 かなしさを、 あらわしてる。 ” 片思い ”。 どんなことを、 連想するかな。 なく、さみしがる、気分が落ち込む。 葉も、花も、 おちるのは、 思いが、とどかなかっただけ。 でも、 それは、しかたのないこと。 ぼくだけが…

聞こえる。 雨の音。 暗闇のなかで、ひかってみえる。 今日は、 なんだじゃ、きれいにみえる。 雨音は、 悲しい音じゃなく、 はなしかけてる、ようだ。 だれだろう。 はなしかけてる。 大事なひとかな。 ベランダの、 みどりのはっぱが、 かがやいて、みえる…

好きになった人は、 目に焼き付いてわすれられない。 ちょっとした仕草。 ちょっとした口調。 ちょっとした指。 すべてが、新鮮にのこっている。 思い出すと、 さわやかな、 空気がながれる。 さわやかな、 青空が思い浮かぶ。 片思い。 つらいことは、 はじ…

すきな思い、 すきな人との関係は、 すこしずつ、変わっていく。 思いがおだやかになる。 距離がちかくなる。 しずかに時間がすぎていく。 そういう変化。 ドキドキすること、 わくわくすること、 時間とともにすくなくなる。 だけど、それは、 思いの影が変…

すきな人ができたら できるｄけ会ってたくさん話す。 話すことで、 わかることはたくさんある。 なにを考えてるか。 すきなこと。きらいなこと。 これからやってみたいこと。 話すなら、ふたりで、 おなじように。 どちらｋ一報が話している。 グチばかり言…

青空が、すき。 真っ青な、 すいこまれるような、 青空が、すき。 青空は、雲となかよし。 なにかを、はなしてるようだ。 僕も、雲になりたい。 あなたは、 真っ青な、青空だから。

遠くに、いる。 たとえ、ちかづいても、 遠くにいる。 距離は、 縮まりはしない・・。 でも、 貴女の笑顔は、 ぼくを、なごませてくれる。 それだけでいい。 そんな、恋もあっても、 いいんじゃないかな。 こえが、ききたい。 ただ、 それだけで、ぼくはしあ…

みどりいろ。 ぼくの、好きないろ。 雨がふって、晴れたとき、 みどりいろの、はっぱから、 しずくが、おちる。 はっぱは、とてもキラキラして、 ぼくを、たのしませてくれる。 あの人も、 みどりいろを、基調とした、 ファッションだった。 まるで、 はっぱ…